2007-01-01から1年間の記事一覧
JavaServer Faces でCSV,PDFなどをダウンロードするためのアクションは、こんな風にするとよい。 @In private FacesContext facesContext; public String someAction() { String encoding = "Windows-31J"; String filename = getFilename(); // ファイル名…
いつの間にか、Ajax4jsfもJBossの一部というか、Red Hatの持ち物になっていた。
うーむ。リリースエンジニアリングが甘い。不安だ。
Seam 1.2の目玉は何といってもSpringとSeamのインテグレーションということになる。 Springで書きためてきたコードがそのままSeamに使えるとなれば、スムーズな移行が期待できる。 といっても、そううまくはいかないのが世の常ではあるけれど。しばらくは、G…
1.1.7.GAになるはずが、1.2.0.GAに変更になったらしい?DTD、スキーマが軒並み1.2にバージョンアップされてます。 components-1.2.dtd pages-1.2.dtd spring-1.2.xsd components-1.2.xsd core-1.2.xsd drools-1.2.xsd framework-1.2.xsd jms-1.2.xsd mail-1.…
JBoss SeamのXMLファイルのDTDやスキーマがバージョンが同じままで内容が変わるため、Eclipseのvalidationでエラーとなる場合がある。キャッシュをクリアすればいいのだがちょっとわかりにくいところにある。 Window->Preferences->Internet->Cacheの[Remove…
JBoss ASでは、Webアプリケーションでlog4j.xmlやlog4j.propertiesを設定しても無視されてしまう。 Webアプリケーションで独自のLogging設定を行うには、RepositorySelectorの仕組みを使用するとよい。 このとき、System.outおよびSytem.errがリダイレクトさ…
JBoss ASは、System.outとSystem.errをLog4Jにリダイレクトしている。 リダイレクトの制御は、Log4jServiceのCatchSystemOutおよびCatchSystemErrプロパティで行う。 conf/jboss-service.xmlに記述する。
積極的に開発されているのはいいのだが、リリースエンジニアリングが今一つな感じ。 バージョンの下一けたが変わるだけで、重要なAPIのインタフェースがころころ変わるのはちょっと勘弁してほしい。 exceptions.xmlはdeprecatedになって、pages.xmlに記述す…
JBoss Seam 1.1.5.GAがリリースされている。 ファイルのアップロードとセキュリティ機能の実装がうれしい。
JBoss Seam 1.1.0.GAで、ビューにfacletsを使用すると日本語文字が、数値文字参照になって困っていたが、JBoss Seam 1.1.1.GAに変えたらおさまった。いろいろと調べてみたところ、付属のjsf-facelets.jarが1.1.11から1.1.12に変更された模様。これでfilterが…